新卒採用や就職難と言われる今

「新卒採用」

まだ正社員としての就業経験がない、教育機関を卒業したばかりの学生を採用する事。

 

私の周囲にも就職活動や、面接、説明会、様々な所に足を運び、苦しみ悩み葛藤している学生が溢れています。

 

一般的に、四年制の大学に通う学生は三年の秋口辺りから就職活動をすると言われています。

そして就職活動のピークと言われるのが四年生の四月~五月付近。

その時期を境に次々と内定をもらう学生が増える一方、未だ内定をもらえずに四苦八苦する学生もいます。

 

これから成長する可能性のある若者や新卒者、人件費やその他の事も考慮して新卒採用を行う企業は非常に多く存在します。

 

私が新卒採用や就職活動といった部分に目を向けだしたのが阪神大震災の年。

就職活動を行っていた学生、内定をもらっていた学生、様々な若者がいましたが、震災の影響で内定を取り消される者も多数いました。

 

 

苦労して苦労して掴み取った内定や、あこがれの企業から内定をもらった者、内定をもらえずに苦しんでいた者、震災といった大きな災害のためにすべてが流れてしまいました。

 

誰も責める事が出来ず、誰にも責められる理由が無い。

 

その時から耳にする

「就職難」

 

様々な企業を見ても

「本年度新卒採用者は○○名」

その募集人数に対し、応募人数の割合が極めて多い。

 

かと思えば名も知れていない中小企業に対しては大手からの内定をもらえず渋々妥協して就職する者も現れ、すぐに辞めてしまう。

 

何故大手ばかりが注目され、何故大手にばかり応募が集中するのか?

全体的な割合で見れば決して就職難では無いと私は考えます。

 

良い会社に就職すれば給料も良い。

良い会社にすれば福利厚生も充実している。

有名な会社に就職すれば自分のステータスにもなる

有名な会社に就職すれば昇給もある。

 

もちろんそれが悪い事とは思いません。

言い方がキツくなるかもしれませんが、

 

「分不相応」

 

自らの実力に見合っていないのに多くを望んでは伸びる人も伸びません。

 

最終の目標地点を決め、そこから逆算し、現在の自らの実力よりも少し上の仕事をするのがきっと良いのではないでしょうか?

 

目標が高すぎると、全く何も見えず、何もアイディアが出ない。

 

そこの溝が深まった時に

 

「辞めたい」

「疲れた」

「楽しくない」

などのネガティブなワードが頭をよぎり、メンタル的にも落ちてしまいます。

 

新卒採用と言っても中学、高校、大学、様々な新卒採用があります。

 

大卒は今では有利とはいえず、どんなに良い大学であっても、人柄が良いわけではないのですから。

どんな企業で働くかよりも、自分がこういう人間になりたいという気持ちが大事だと思います。

 

大卒の新卒採用は今では有利とはいえない状況です。どんなに良い大学であっても、人柄が良いわけではないからです。自分がこういう人間になりたいという気持ちが大事だと思います。